水と同じくらい“濃い”ブラックホール?

事象の地平線の内側の平均密度は、ブラックホールの質量が大きくなるほど下がっていきます。太陽の1億倍の質量をもつブラックホールなら、その平均密度は水と同じくらいになります。

ブラックホール:巨大なものほど「低密度」になりうる

大きいブラックホールほど「ふわふわ」に見える理由

ブラックホールの半径は質量に比例して大きくなりますが、その中に含まれる体積はそれよりも速いペースで増えていきます。その巨大な体積に同じように質量が「広く」分布していると考えると、平均密度はぐっと低くなることがわかります。

ブラックホール:巨大なものほど「低密度」になりうる