
でっち上げの爆破、本物の侵略
急進的な将校たちが、満州侵略の口実として満州事変をでっち上げ、政府の正式な許可もないまま満州を占領した。これが、日本の支配下に置かれた傀儡国家である満州国の樹立と、国際組織である国際連盟からの脱退へとつながった。日本の歴史――軍部がハンドルを握ったとき

政治を殺す
犬養毅首相が暗殺され、その直後にはクーデター未遂も起きた。やがて議会制民主主義のもとで活動していた政党は次々と解体され、戦時体制を支えるための組織である大政翼賛会に吸収されていった。日本の歴史――軍部がハンドルを握ったとき