
何世紀ものあいだ、新しい音楽は「紙」で旅をした
録音が登場する前、人びとは主に楽譜を通して新しい音楽と出会っていました。19世紀には、アマチュアの人たちが家でピアノやバイオリンなどを弾き、歌曲や小品を楽しんでいました。テクノロジーは音楽の聴き方をどう変えたか

そしてラジオがすべてを変えた
20世紀になると、ラジオと蓄音機レコードの登場によって、録音された音が人びとが新しい音楽を聴く主な手段になりました。オペラや交響曲、バンドの演奏が、突然あなたの家の居間にまで届くようになったのです。テクノロジーは音楽の聴き方をどう変えたか