Front panel of a 2007 re-creation

古代ギリシャのコンピューター

沈没船から引き上げられた腐食した金属の塊は、実は人類最古のアナログコンピューターでした。アンティキティラ装置は古代ギリシャで作られ、手で歯車を回すことで、空に見える天体の動きを再現できる機械だったのです。

アンティキティラ装置:古代ギリシャの「コンピューター」

ΣΚΓ, indicating the Saros cycle of 223 months, present on fragment 19.

未来を予測した装置

小さなハンドルを回すと、青銅の歯車が太陽や月、日食・月食、暦の周期を追いかけて動きました。この装置は数十年先の食を予測でき、4年ごとの競技大会のサイクルまで示すことができました。

アンティキティラ装置:古代ギリシャの「コンピューター」