
長生きなのに、日本の人口は減っている
日本の人口は2008年に1億2,810万人でピークを迎え、その後減少し始めました。理由はシンプルですが強力です。人々の寿命は延びている一方で、それを入れ替えるだけの子どもが生まれていないのです。なぜ日本はこんなに急速に高齢化しているのか

「長生き」が社会のかたちを変えた
第二次世界大戦後、日本の平均寿命は急速に伸び、2016年には85.1歳に達しました。食生活の改善、医療の発達、生活環境の向上によって、世界でも有数の長寿の国になったのです。なぜ日本はこんなに急速に高齢化しているのか