
ローマは闘技場を水びたしにした
ローマ人が見物したのは、砂の上で戦う闘士だけではありませんでした。本物の船と本物の水を使い、ときには何千人もの捕虜を動員して、ノウマキアと呼ばれる模擬海戦を上演したのです。ノウマキア:古代ローマの模擬海戦ショー

狂気の始まりはカエサルから
紀元前46年(BC)、ユリウス・カエサルはテヴェレ川のそばに大きな水槽を掘らせ、ビレーム船・トリレーム船・クインクエレーム船を浮かべました。そして戦闘員2,000人と漕ぎ手4,000人、すべて戦争捕虜を見世物として戦わせました。ノウマキア:古代ローマの模擬海戦ショー