ブラジルに4割近くが送られた

アメリカ大陸に売り渡されたアフリカ人奴隷のうち、ほぼ40%がブラジルに連れて行かれました。1501年から1866年までのあいだに、およそ490万人のアフリカ人が奴隷としてブラジルに到着したと推計されています。

南アメリカの奴隷制

崩壊する労働体制を奴隷制が置き換えた

ヨーロッパから来た植民者たちは当初、プランテーションや鉱山で先住民の労働力に大きく依存していました。ところが、病気と過酷な強制労働によって先住民の人口が壊滅的な打撃を受けると、大量のアフリカ人奴隷が連れてこられるようになりました。

南アメリカの奴隷制