
たくさん産めばいいとは限らない
生き物の種類ごとに、子どもを残すしくみ(繁殖戦略)は大きく異なります。少ない数の子だけを産み、その一つ一つに時間やエネルギーをかけて育てる種類もいれば、非常に多くの子を産み、その多くが早い段階で死んでしまう種類もいます。繁殖戦略:少数の子か、何百もの子か?

「ゆっくり型」の戦略
ヒトやカツオドリのような鳥は、性成熟するまでに長い年月がかかり、その後も産む子の数はそれほど多くありません。こうした、少ない子にたくさん投資するパターンは、K選択と呼ばれます。繁殖戦略:少数の子か、何百もの子か?