
最も熱い空気なのに熱く感じない
熱圏では気温が摂氏1500度にも達することがありますが、人間がそこにいても強い熱さは感じません。空気(気体)が非常に薄く、皮膚にぶつかってエネルギーを伝える粒子がほとんどないためです。熱圏と「高温なのに寒く感じる」わけ

分子同士がほとんど出会わない
この高さでは空気が極端に薄いため、酸素分子はほかの分子とぶつかるまでにおよそ1キロメートルも進むことがあります。つまり熱圏には高いエネルギーをもつ粒子はたくさんあっても、地表付近のようなぎっしり詰まった「熱さ」はありません。熱圏と「高温なのに寒く感じる」わけ