空気の「レシピ」はかなりいびつ

乾いた空気の約78.08%は窒素、20.95%は酸素で、残りをアルゴンや二酸化炭素、そのほかの微量な気体が占めています。水蒸気だけは変動が大きく、ほとんど含まれないこともあれば、暑くて湿った空気では最大で約5%にも達することがあります。

地球の大気の組成

空気が混ざったままでいる理由

およそ高度100 kmまでは、乱流によって大気がよくかき混ぜられるため、主な気体はよく混ざった状態が保たれます。それより上では混ざり方が弱まり、分子拡散によって気体が重さごとに分かれ始めます。

地球の大気の組成