炎症は「警報」

赤くなる・腫れる・熱をもつ・痛む――こうした変化は、免疫システムが外から見てわかる最初の反応であることが多くあります。傷ついた細胞や感染した細胞はシグナルとなる物質を放出し、免疫細胞をすばやくその場所に呼び集めます。

炎症――免疫システムの最初の警報

最初に駆けつける細胞たち

好中球は、感染が起きた現場に最初に到着することが多い細胞です。続いてマクロファージ樹状細胞が加わり、侵入した病原体を飲み込み、壊れた組織のかすを片づけ、次の段階の防御反応を始動させる役割も担います。

炎症――免疫システムの最初の警報